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宇宙史一貫教育プログラムの趣旨:
文部科学省の特別教育研究経費(教育改革)の交付を得て、「宇宙史一貫教育プログラム」を 平成19年度から開始しました。大学院前期・後期を一貫したカリキュラムのもとで、素粒子、 原子核、宇宙の物理諸分野を宇宙の進化過程と捉える視点に基づいた新しい大学院教育を実施 します。海外の大型加速器等で行われている国際共同研究を教育・研究拠点とし、本学キャン パスと有機的に連結した教育体制を構築するものです。平成23年度から、特別経費から一般経費 に切り替えられ、継続されることになりました。

宇宙史とは:
宇宙の歴史 - ビッグバン宇宙論
素核宇分野 - 素粒子物理学・原子核物理学・宇宙物理学と宇宙史
重要性 - 宇宙史一貫教育の重要性

教育内容と体制:
カリキュラム - 教育カリキュラム
3つの拠点 - 研究・教育拠点とカリキュラム
実施状況(平成19年度〜)
大学院生実績(宇宙史コース大学院生、博士号取得者一覧)

研究グループ、
連絡先:

素粒子実験 : 金信弘教授 (Tel: 029-853-4270)
原子核実験 : 三明康郎教授 (Tel: 029-853-4254)
宇宙観測 : 中井直正教授 (Tel: 029-853-4281)     

リンク:
数理物質科学研究科
筑波大学
CERNでの宇宙史拠点実習のページ
 
最終更新: 平成25年7月31日