Summary
電子なだれ発展過程:
統計的揺らぎは最大でも数 ps程度であり、この効果はほとんどTailには効かないと考えられる
初期電子の位置、数:
初期電子の発生位置の違いが、Tail成分の割合に影響を与える
第一成分の分布は、主に初期電子の発生位置の違いによると考えられる
UV Photonの効果:
飛行時間分布の第二成分をつくる
今後、YAG LASER 3倍波(355nm)を用いて測定し、シミュレーションによる結果との比較を行なう予定である
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